大きくて色も形も綺麗なほうに手が伸びます。でも、必ずしも“美味しそう=美味しい”とならないのが世の中の常。本当に味が良いかどうかは、食べてみるまでわかりませんよね。小振りだったり曲がったり傷ついていたりしているものの方が、かえって美味なことも多いそうです。的確に判断するのは難しい。表面的なことに惑わされずに本質を見抜けるようになりたい、と願っています。